ビギナー 日記


2002年04月
この 「ビギナーときたま日記」は、MACを買って5ヶ月経過したのをキッカケに始めました。 最近巡回しているURLは、ほとんどMAC系のサイトです。MAC系サイトの日記が滅多やたらと楽しいので 真似をしたくなりました。

バックンンバー1999版2000版2001版2002版

2001年4月 冬眠してました。

3月24日から更新をしていませんでした。
4月の情報は、5月2日に入力した内容から4月分を抜き出しました。
手抜きでゴメン。
3月末から4月上旬は、風邪と倦怠感で土日は寝てました。
嫁サンには、嫌われていた1ヶ月です。3週間前から嫁サンと散歩とか して体力低下の改善、生活習慣の改善をしました。 嫁サンも1時間の散歩の結果、足が張るとか言ってました。

4月30日 WindowsXP

パソコンの弟子である岳田さんが、WindowsXPのパソコンを購入しました。
機種は、NECのVS500/D1S1 です。最新型で中クラスの製品です。
4月17日頃から新しいパソコンを購入するとFAXで来てました。
忙しいのと疲れているので放置していたら、パソコンを4月25日に購入したが まだインターネット接続できていないとの事。

最新機種のパソコンは、プリンタもスキャナーもUSB接続で、今までのSCSI機器が 使えなくなっていました。プリンタポートも無いのです。 さすがに大メーカーの作る製品は、その会社独自にレガシーインターフェイスを無くす方向のようです。

インターネット接続は、何とか6時間で接続できました。ドライバとOSに問題があって、モデムカードを 電話回線のパルスに設定しても、トーンになってしまう不具合に直面したのです。
症状を話して、パソコンショップ(コンプママート/岳田さん家から100m)にパソコン一式をまず交換してもらいました。 不具合解消できないので再度電話すると、パソコンショップでもNECのQ&Aホームページで確認した結果をFAX してくれました。4月19日にUPされた不具合情報では、パルスに設定するには、2箇所も設定しないと変更できない 記載となっていました。Windows95,Windows98SEでもモデムの設定は、1箇所でトーンとパルスの切替をしています。 WindowsXPだからといって変な変更をしないで貰いたいものです。 NECさんももう少し初期不良を改善してから出荷してもらいたいものです。

プリンタは、プリンタ付属のドライバで正常に動作しました。
スキャナーは、製品付属のドライバでは、ダメで持参したパソコン雑誌からドライバを探してようやく同さしました。
朝9時15分から午後6時50分まで10時間も掛かってようやく正常にシステムが動きました。
モデムの対策だけで8時間も取られてしまい、予定の時間を大幅に超過です。嫁サンは、途中で仕事に行ってしまい 岳田さんの質問を逸らす人が居ないので途中、キレソウに成りました。

パソコンの未処理機能は、SCSI基板とMOの接続、ウイルススキャン(McAFEE社)のインストールをしていません。
結局帰りついたのは、午後10時でした。

パソコンの感想は
1.Pentium 4 1.6Ghzでも早いと感じない。
2.WindowsXPは、ドライブがA,C,D,Eと表示されずわかりにくい。
3.WindowsXPは、私でも設定できる。
  (Windows95を118回、Windows98SEを8回、WindowsNT4.0を18回インストールの私)
4.ソフトのバージョンアップは、金が掛かるゾ。
ソフト全てを再購入する必要があります。Photo Shoipを加えると25万円は行ってしまいそう。

金がないので、私はWindows XPは、不要です。

4月29日 奈良で草刈

奈良へ草刈に行きました。3月9日と同様に、芋掘りに近い仕事をこなして着ました。
奥さんに奈良まで車で送ってもらうのは、今回で3回目です。
奈良への移動と帰宅では、パーキングエリアでの「道の駅」探索が中心でした。
奈良県内「針インター」では、柘植村のトマトを購入しましたが゛「感動的に美味しかった」です。

毎回奈良では、柿の葉寿司を買います。
今回は、平宗とイザサの2種を購入して食べ比べました。やっぱりイザサの方が酢が効いていて個人的には 好きです。嫁サンも同意見です。
寿司は、当分不要と嫁サンが言います。『柿の葉は、少し農薬の様な臭いがする。両社とも。心配にので 要らない。』
防腐効果のある柿の葉の成分が強く出ているのかも知れません。

御福餅が美味しかった。
伊勢のお餅は、伊勢の「赤福」と二見が浦が本店の「御福餅」が有ります。
伊賀上野サービスエリアのみに「御福餅」がありました。試しに食べたら美味しかったです。 「赤福」のクドイ甘味より上品な甘味にしあがっています。

4月28日 バイキング料理が不味い

4月28日は、奈良へ草刈に行く予定でしたが、二人ともダラダラして10時を過ぎ朝食完了です。 連休初日は、道路も込むので10時からの外出はあきらめ、2週間前に行って入らなかった バイキング料理を食べに行きました。

ワールドバイキングというお店は、1ヶ月前に松阪市内(家から500m)にできたばかりです。 昼の時間で週日は、1080円/人と結構安価です。
料理は、焼肉、回転すし、フライ、サラダ、ディザート、カレーにラーメンで食べ放題です。
嫁サンは、『今まで食べた中で最高ランクの不味さです。』。二度と行かないといってます。

嫁サンは、女性だと今回思った。
人の並んでいる場所しか見えなかった様です。最初からフライとかサラダを取ってきました。
私は、人のやることは、しない主義なので、出来るだけ並んでしない、回転すし、味噌汁、ご飯もの フルーツ類を中心にとりました。
皿に盛った物を見た嫁サンは、『そんなのどこに有ったの』と質問。
面白いと思います。

4月中旬 eddieさんも「ねこずず扉」 さんも冬眠中

eddieさんのホームページは、3月1日から更新されていませんでした。
eddieさんの掲示板に書き込み(下記)をしたらeddieさんからメールがきました。
現在冬眠中とのこと。

「ねこずず扉」さんのホームページも2月12日から更新されていません。
心配なので、メールしたら4月15日にメールがきました。
「ねこずず扉」さんも冬眠中とのこと。『冬眠中は、いくら頭を絞っても文章が出てこないのです。』 とのこと。
そう言えば私は、3月24日からホームページの更新はしていませんでした。
嫁サン曰く、『土日は、毎日寝てね』とのお小言でした。
お小言解消には、4月20日の散歩が少しは役立ちました。

eddieさんお元気ですか。
私の生活は、10月の結婚以来ガラーーっと変わってしまい、まだ自分のヘースが掴めないです。
あまり日記の更新をサボった事のないわたしですが、最近は文章が浮かんできません。
体力の減少も響いているようです。
嫁サンも同じようです。
昨日(4月20日)は、運動不足、気分転換、嫁サンのご機嫌取りを兼ねて遠出しました。
1.奈良公園で鹿の相手(嫁サン最大の楽しみ)
2.東大寺1250年開眼展(奈良国立博物館)4月20日〜7月10日
3.平宗での柿の葉寿司の昼食(評判の割に良くなかった。(イザサの柿の葉寿司の方が良い)
4.奈良の商店街で桜餅と草餅を買って(嫁サンは草餅が食べたかったのです。)
5.大阪鶴橋で韓国食材の購入(キムチと韓国海苔巻を買いました。)
6.日本橋(大阪電脳街)で短波ラジオ購入(嫁サンの趣味)
7.CD店でEGO−WRAPPINGの「色彩のメロディ」を購入
8.スーパーの野菜の30cmとなりで液晶TVやハンディビデオを売っているナカヌキヤの見学
朝7時に出て夜8時に帰ってくるというスケジュールで楽しみました。
6時間は歩き回っていました。
嫁サン中心なので日本橋(大阪電脳街)では、パソコンの価格チェックはできません。
チョット悔しいですが嫁サンは上機嫌で帰宅です。

最近元気が出ないのは、私ばかりではありません。
ねこずずの小林さんも日記更新が2ヶ月できてません。
メールを送ったら元気な返事はきました。
文章をつむぎ出す気力復活までしばらく掛かるらしい。

私は、運動と野菜中心の食事(野菜食べないと嫁さんがウルサイ)で気力回復させます。
では、また。

4月中旬 しあわせインタビュー(2) 

3月4日に校正を完了した「しあわせインタビュー」は、4月中旬に印刷されて ツバイから届きました。ツバイのYZCニュース5月号に写真とともに掲載され たのです。名前の表示は無く、住所も生まれた場所になっています。

最初この取材には、私は拒否、奥さんは賛成でした。
取材は、通常電話のところをメールにすることで合意し、情報提供と 結婚式の写真を提供したのです。
二人にとっては、思い出に追加する内容になりました。
下記が掲載文章です。

しあわせインタビュー
Happy Interviews

A氏 会社員 兵庫県
Rさん ピアノ教師 愛知県

小さなきっかけと、大きな情熱で結ばれた二人。(タイトルコピーです。)
 「結婚は、現実的なものだと思っていましたが、お互いの心の繋がりだけが中心だ とわかりました」とA氏。「喧嘩もしますが、仲良くやっています」と現在の生活ぶ りを話してくれました。
 パーティに出席して出会ったA氏とRさん。A氏がパーティ会場で渡した自作の自己 紹介カードがきっかけとなり、Rさんは翌日A氏に連絡を取り交際へと発展しました。  「印象的だったのは、カードに入っていた鳥と赤いバラのイラスト。パソコンで作っ てその上から貼ってあるのを見て、とても可愛らしくて感動しました」とRさん。そ して、そのカードには「パソコンで音楽を作るのが趣味です」と書いてあり、Rさん はA氏がどんな音楽を作るのか興味を持ちました。一方、A氏は女性に対して苦手意識 があったそうですが、このパーティでRさんと出会い、こんな気持ちになったのは初 めだったといいます。
 「話をしていてもお互い緊張はなく、彼女といるときは普段他人に対して抱いてい る違和感を感じませんでした」とA氏。
 その後、電話嫌いだったというA氏でしたが、Rさんに好意を持ち毎日連絡を取って、 いつも長時間会話を交わすようになりました。
 「彼との交際で一番感じたのは私に対しての優しさです」とRさん。初めから一緒 にいて自然体でいられる人だと感じたそうです。
 そして、ご自分を「世の中の流行とは、離れた性格」というA氏も「そんな私の性 格を面白がってくれ、彼女が共感してくれるのが嬉しい」とも。
 気がついたら結婚することになっていたというRさんは、現在、元のお仕事の関係 で月曜から金曜まで単身赴任の生活を送っているのだとか。それは、お互いの個性や 生活を尊重できるからこそ成立すると、おふたりは伝言用にノートを作り意志の疎通 を図っています。
 結婚の機会は、自分自身の生活が大きく変化したときに訪れたというA氏。そして 最後に、何でも話し合える明るい家庭をつくりたいと、これからの生活の期待を語っ てくれたおふたりでした。

4月8日 中国語検定合格 

腰痛時に嫁サンが受験した「中国語検定4級」は、「合格」していました。
合格は、インターネットで確認できるようになっています。
昨年までは、郵送による合格通知しか確認方法が無かったらしい。
便利になったものです。

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Diary Page Since Aplil/18/1999 By AKIO KAMBE