1998年8月8日午後1時から、三田都ホテルの大広間で、第3回関東地区打ち上げ会が行われました。
今回は、先生方が4人、1期生5人、2期生6人、3期生26人、同伴者2人の計43人という大所帯。参加者は首都圏にとどまらず、甲信越、北関東、東北、そして関西地方からも集まりました。幹事団は、武田さん、岩根さん、三浦さん、藤井さん(以上2期生)、荒川さん、そして私・江口(以上1期生)の6人でした。 会場には全員、1000円程度のプレゼントと、短いメッセージを用意してくることになっていました。まず入り口でくじ引きをして、自分の席と、プレゼントを渡す人を決めます。会場に入ると丸テーブルが4つ。それぞれの席には、かわいい陶器のお人形が飾られていました。これは、3期生のDr.Sillyさんの奥様が、全員への記念にと作ってくださったものです。 武田さんの司会で会が始まり、高橋先生のお話がありました。「せっかく手に入れた禁煙という宝を落としてしまわないように」という言葉に、皆、深く頷きます。続いて、恒例となっている最年長者による乾杯の音頭。今回は、3期生の真鍋さん(69才)でした。 この後は、歓談の時間を随時はさみながら、一人ひとり渡されたプレゼントを紹介し、コメントを読み上げてゆきます。これが、なんとも味があって面白い。大笑いしたりホロリとしたりで、あっという間に時間が経ってしまいました。 ネットを通じて集まった仲間の祝電が読み上げられ、お世話になった大竹先生、三條先生、中村先生のお話をうかがい、しみじみと禁煙マラソンを振り返った後は、武田さんと石津さんのギターに合わせ、一期生塚本さん作詞「肺はクロカネ」を大合唱。高橋先生に花束を贈呈し、年に一度の笑いと感動の4時間が終了しました。 以下に、参加者のコメントを一部紹介します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高橋先生はじめ先生方、楽しい司会の武田さんはじめ幹事団の皆さん、参加者の皆さん、楽しい一日を有り難う御座いました。感謝、感謝。次回の参加権をなくさないよう頑張ります。Dr.silly夫人、可愛い人形、早速娘の机に飾りました。有り難う。 初めてお会いしたもの同志で、あんなに楽しく素敵な時間が持てたことに、感激致しました。そして、人生って改めて捨てたもんじゃないと再認識しました。 禁煙できたことは本当にすばらしいことですが、禁煙マラソンの皆さんにお会いできたことは、禁煙に匹敵するくらい素敵なことと思いました。 高橋先生の一人一人へのメッセージカード、感激しました。本当に素敵な方でした。。。 皆さんの気のきいたプレゼントやメッセージも楽しかった。特に印象に残っているのは、「うんち灰皿」と、「フリスクどころではない刺激の七味」、「禁煙の効果はバイアグラいらず(?)」などです。(思わず思い出し笑いしちゃう)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三次会は、数人でカラオケへ行きました。私はそこで帰ったのですが、なんと四次会もあったとか。最後の最後まで盛り上がった打ち上げ会でした。 (江口・記)
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