ビギナー 日記


2000年2月入院2週間目
この 「ビギナーときたま日記」は、MACを買って5ヶ月経過したのをキッカケに始めました。 最近巡回しているURLは、ほとんどMAC系のサイトです。MAC系サイトの日記が滅多やたらと楽しいので 真似をしたくなりました。

バックンンバー1999版

2000年2月3日(木)【 入院15日目 本日退院

普段は、口にしない言葉を多様していますがゴメンナサイ。
病気回復中の私には、いとおしい言葉なのです。

今日は、退院です。
家に帰れるのです。
家族が居ると最高なんですが、独り者ですから少し寂しいです。
絶対手に入れるぞ、愛しい人を。今年の内に(希望)です。






病院は、ある程度自由な雰囲気なのでゆったりした気持ちが保てます。
非常階段でのインターネット(風邪ひく危険有り)は、見なかった事にしてもらっています。
入院での最大の悩みは、年寄りに話し掛けられた事です。
最低10分間は、話を聞かなければならないです。
それも昼食中にでもです。
『オレは、パソコンを触りたいのです。 頼むから話し掛けないでくれ』とは、言えないので仕方なく聞いています。
それも戦争当時の話です。

でも、爺さんは、『私の一生の記憶の中に残る人です。彼方は。』と一言言って 退院されました。
私の気持ちとしては、複雑ですね。





病院は、人を愛するとは何かを学ぶ場所ですね。
ここは、母鳥の羽根の下です。
女性の世界観は、ここの状態なのかも知れない。
私が一方的に女性に好意を持っても、相手に受け入れなれなかった理由が解った気がします。
なぜなら私には、普通女性が考える世界との共通項が無かったからです。
私の理想の女性は、SF映画(例:スタートレック)に出てくるようなクールな女性でした。
でも病院は、違いました。極めて患者の気持ちを一番に考えて下さる女性の世界でした。
ズーット昔に、背中に負ぶわれた安心感の様な場所です。
極端な例ですが、人生最大のターミナルであるにも関わらず安心できる場所です。
一昨日95歳の男性が亡くなったそうです。でも彼は、寝る前看護婦さんに 冗談をいえる程に安心していたとか。大往生ですよ。危篤状態から永眠されたのでは、有りません。 家族も詰め掛けて居ない状態ですから。
話して下さった看護婦さんも、特に特別な出来事として受け取っては居ないようです。
この二週間で3名は、無くなっています。でもこの病院は、『入院すると死なないと退院できない』 の噂はありません。
私が気分良く患者で居られる良い病院です。

入院して学んだこと(錯覚かも知れませんが、以前よりは良い方向に改善です。)
1.人を愛するとは何か、解った気がします。
2.女性中心の世界が解った気がします。(ほんの数%ですが)
3.亡き母への蟠りが無くなりました。(父の見舞いのついでに墓参りでもします。)
4.病院は、恐くないです。調子悪いなら早く入院すべきです。
5.女性を愛するには、どうしたら良いかが解りかけて来ました。





入院中には、病院内にパソコン欲しいと思わせることが出来ました。
パソコンでインターネットをしたいと言った人は、2名です。
インターネットのホームページを作りたい人は、1名です。(説明もしたし。)
どうやら、入院中のパソコン教室の目的は、成功した気分です。
私のパソコン操作は、最初は病院スタッフと患者さんには『仕事』に見えて居たようです。
でも今では、趣味での楽しみと理解頂いた居るようです。
私の病院生活は、朝から夕方までパソコンを触っているか、本を読んでるかのむどちらかです。
それも極めて楽しそうに。
他の患者さんは、朝から夕方までTV鑑賞です。だから、私のパソコン操作は目立ちます。

『パッキンのお姉さん』の画像をCD−ROMにして持参しましたが、特に興味を 示す人は、見舞い客(一人)だけでした。
入院患者(2人)は、まるで興味は示しませんでした。
看護婦さん(1名)も特に興味はなさそうでした。本人の希望で見せましたが。
この画像を見たのは、303号しつの「胆石さん」、「プレスの事故さん」と「指生えたかと聞く看護婦さん」 だけです。無茶は、してません。
画像を開いたのは、それも入院しての一週目にだけです。

目覚めは、6時10分
10時前に寝つきました。

お茶のポット入れは、7時50分
お茶は、自分でポットに入れてました。

朝食:8時10分
普通食です。パン、マーガリン、マーマレード、乳酸菌飲料、牛乳 マーガリン以外は、全て頂きました。
食事と同時に血圧のみです。指定の通りに服用しました。

排便:8時20分
排便は、順調。便は、軟便です。軟便にする薬は、一回でも十分です。
坐薬の挿入、抗生物質軟膏の塗布、ガーゼ交換(出血の痕跡は、無いです。)

点滴は、9時50分から
点滴は、透明の液体100ml(アルトフェッド注射液 500ml 扶桑薬品工業 )でした。 液体は、透明でメイセリン1gのシールは、有ったです。
点滴時間は、35分でした。

お茶の配布、10時30分から
毎食前にお茶が来ます。私は、朝と夕方のみお願いしています。

昼食は、11時35分
散らし寿司、浸し、味噌汁
昼食は、全て頂きました。おいしかったです。

食後には、便を柔らかくするクスリ(整腸剤が入っているらしい)の服用。

カイシン:12時30分
この回診は、私の退院のために特別に実施頂きました。
傷口は小さく為っています。ガーゼは、3日は当てて下さいとの指示。 次の外来診療は、2月10日(木)になりました。

シャイな男の出迎え:12時40分
自宅到着は、13時30分です。

インターネット接続:14時00分
お世話になったサイトへのお礼の書込みと本日分の日記をアップしました。

夕食と就寝
夕食は、16時10分にすませて、21時には、就寝しました。
これからは、病院での生活習慣を守って健康回復に努力します。

退院しての後遺症は、寂しくて仕方が無いことです。

本日は、血圧測無しり。体温測定は、1回(35.2℃)、問診(ゴハン食べた?、傷口は?)は、朝の1回でした。

食事メニュー
これは、私の食事(病院の標準メニュー)です。

日(曜日)

朝食

昼食

夕食

2月3日(木) パン、マーガリン、マーマレード、ヤクルト、牛乳 散らし寿司、浸し、味噌汁 塩焼、うの花、清汁

2000年2月2日(水)【 入院14日目 】

病院は、暇です。
恐い点滴の針にも慣れてしまいます。

点滴の実験
どおせ暇です。
点滴の終了を看護婦さんに知らせずに終了した場合には、どうなるか試して見ました。
さすが人体に直接使用する機器のは、安全に出来ています。
点滴の液が点滴パックに無くなってもそのまま放置した場合は、何処まで点滴液が低下するかを 試験しました。
試験は、点滴パックに空気を入れる針が刺してある(点滴パックの陰圧を無くし、点滴をスムースにする医学的処置・刺すのは看護婦さん)場合と空気を入れる針の 無い場合です。

実験・空気穴有り
(1)TEST条件
1.点滴パックは、腕から1200mmの高さにあります。
2.点滴の腕は、左腕
3.点滴パックの容量は、500mL
4.血液が出た場合は、バルブを閉じる。
5.点滴パックには、空気穴用の針はが刺して有る。

(2)TEST結果
・点滴パック完了(パックから液が無くなる)から3分放置で静脈から血液がでる。
・点滴液は、腕から150mmの位置で停止する。

実験・空気穴無し
(1)TEST条件
1.点滴パックは、腕から1200mmの高さにあります。
2.点滴の腕は、左腕
3.点滴パックの容量は、500mL
4.血液が出た場合は、バルブを閉じる。
5.点滴パックには、空気穴用の針は無い(点滴用チューブの針だけ)。

(2)TEST結果
・点滴パック完了(パックから液が無くなる)から3分放置で静脈から血液がでる。
・点滴液は、腕から300mmの位置で停止する。






5
背の低い(150cm以下)の年寄りには、洗面所の高さは、無理がある。。
鏡があって、物置もついている。でも背の曲った年寄りは、見上げる位置にある。
年寄りを見ていると、洗面台では、なく20cm低い洗髪台を洗面に使用している。
洗髪台は、幅15cmの入れ歯をおけるスペースも有ります。
老若男女を想定した設備が有ると楽ですね。





ここでは、名前で呼んで頂ける。
人間としての細心の配慮がされています。 嬉しい限りです。 名前のついているのは、下記の物が有る。
・食事のトレイ。
・お茶のポット
・点滴液
・配るクスリ
・寝ているベッド
・部屋の入り口の名前

目覚めは、6時10分
10時前に寝つきました。
看護婦さんの採血(別のベッド)で目がさめました。
夜中の12時、3時でも一度目覚めましたがまた寝ました。

お茶のポット入れは、7時50分
お茶は、自分でポットに入れてました。

朝食:8時10分
普通食です。パン、マーガリン、イチゴジャム、果物(イチゴ×2個)、牛乳 マーガリン以外は、全て頂きました。
食事と同時に血圧のみです。指定の通りに服用しました。

点滴は、9時00分から
点滴は、透明の液体100ml(アルトフェッド注射液 500ml 扶桑薬品工業 )でした。 今日の液体は、透明です。メイセリン1gのシールは、有ったです。
今日の点滴の時間は、33分かかりました。

排便:10時10分
排便は、順調。便は、軟便です。軟便にする薬は、一回でも十分です。
坐薬の挿入、抗生物質軟膏の塗布、ガーゼ交換(出血の痕跡は、無いです。)

お茶の配布、10時40分から
毎食前にお茶が来ます。私は、朝と夕方のみお願いしています。
このお茶配布は、もうすぐ食事という楽しみと、ベッドの上を片づける目安でもあります。

昼食は、11時35分
おむすび(小×2個)うどん(かまぼこ、巾着入りの餅)、味噌炒め(たけのこ、キャベツ、コンニャク、豚肉、 ピーマン、サニーレタス)
昼食は、全て頂きました。おいしかったです。

食後には、便を柔らかくするクスリ(整腸剤が入っているらしい)の服用。

インターネット接続:12時40分
今日は、晴れたり・くもったりです。今日は、非常階段でも暖かいです。
本日は、15分間もインターネット接続していました。
お昼休み時間なのにPIASFのポイントには、軽く接続できました。
昨日は、特別混んでたか、サーバーのご機嫌が悪かったのかな?。

シャイな男の見舞い:14時30分
荷物は、2/3の量をシャイな男にもって行って貰いました。
後一日分の荷物を残して(パソコンはまだある)です。
彼の都合のいんかに関わらず、軽い荷物で帰れます。

点滴:16時30分
点滴は、注射器による静脈注射(20ml)です。内容は、生理的食塩水とメイセリン1gです。
今日は、左腕にしてもらいました。一回目でうまく出来ました。 いつもの一番若い看護婦さんです。

お2人様退院、15時30分
2月1日に鼾さんが朝退院された。3時間後には、78歳のジイ様(パーキンソンシ病がある)が 腸の検査で入院されました。午後1時がの検査も終わり、先ほど帰られました。

もう一人は、痔ろう手術で3週間入院していたコンクリート会社の男性です。
痔ろう管(1cm)を4個取ったとか。
退院おめでとう。
今211号室は、静かです。

お茶の配布、17時15分
毎食前にお茶が来ます。私は、朝と夕方のみお願いしています。

夕食:17時30分
小ごはん、コロッケ(コロッケ×1、揚げシュウマイ×3、キャベツ千切り、みかん1/2)、サラダ (胡瓜、人参、マカロニ)、スープ(クリームスープ・クルトン入り)
病院の標準メニューと同じです。
食事後の薬は、便を柔らかくするのは、飲みませんでした。

排便:18時00分
気分爽快にでました。 ガーゼの血は、ありません。ガーゼは、軟膏の痕跡のみです。
坐薬挿入で完了です。

本日は、血圧測無しり。体温測定は、1回(36.6℃)、問診(ゴハン食べた?、傷口は?)は、2回でした。

食事メニュー
これは、私の食事(病院の標準メニュー)です。

日(曜日)

朝食

昼食

夕食

2日(水) パン、マーガリン、イチゴジャム、果物、牛乳 うどん、味噌炒め コロッケ、サラダ、スープ

2000年2月1日(火)【 入院13日目 】

お心づかいの品物は、シャイな人に手渡して無くなった。
退院の日程は、2月3日の午後3時頃と明確になりました。
本日は、 奈良市内への外出が許可されました。移動方法は、バスの使用 が条件です。







私は、手も足も健康です。問題点は、肛門だけなので病院生活は快適です。
でも足の骨折をした人は、お風呂に入るのも大変です。
シャワーを浴びる場合、骨折部分に給水用タオルを巻いてビニル袋で二重に防水します。
問題は、下着を取ることです。
足は、ギブスで固定のためパンツが下ろせないのです。
でも、ヘルパーさんは、ニコニコして手伝って下さいます。
自分と同年齢または年下の女性に下着を取ってもらうのは、家族でも躊躇します。
救いなのは、ヘルパーさんや看護婦さんの常に見せる笑顔と親身な対応です。
このおかげで、患者は気軽に『パンツ脱がして』とお願いが出来ます。
ヘルパー何も『恐いお願いですね』とツッコミをいれます。
こんな開けっぴろげですが細心の注意を払った病院スタップの心配りで救われています。






青年は、プレスで指を切断している。当人の気持ちは、解りません。
病院スタップの心くばりだけを記しておきます。

まずは、彼の事をおろおろとは、心配していません。
彼が看護婦さなに冗談を行った場合、若い看護婦さんは、『大人しくしてないと 指は生えてケーヘンデ』と切り替えします。
その事から話題を避けるのではなく、彼とともに、指の事、彼を心理的に一人に しない配慮(殆ど本能的に近い看護婦さんの受け答え)には感動すら覚えます。






複合した病気患者さんには、病院側の配慮を。
彼は、骨折(2週間)と肝臓疾患(過去から)、糖尿の3つを治療している。
肝臓は、この病院で治療(外来)のため骨折したとき、ここの病院を指定した。
まじめな彼の悩みは、検査・治療がスケジュール化されていないことです。
今日の朝の8時50分から9時50分の15分間に3件「CT撮影(肝臓)、X線(骨折)、点滴」の連絡があった。 それも別々の三人(看護婦1名、ヘルパー2名)からいわれた。
この調整は、彼が処置した。
病院の効率と他の患者への配慮、彼自身の負担を減らすなら「複合治療り患者」は、 大切に扱って欲しい。
血圧の高い人なら極めて負担は、大きいです。






主治医は、手術後の患者のフォローも知てください。
インフォームドコンセプトは、手術前に行われます。
手術後も患者は、長期治療の見通しを聞きたいのです。

患者の悩み(3)の彼は、昨日主治医に今後の治療予定を聞きたかった。
急患手術の後に主治医は、午後5時に回診(ガーゼ交換)に来られた。
主治医の担当患者は、彼と隣のベッドのタカタニさんです。
彼は、自分のガーゼ交換の時に主治医にジックリ質問したかった
彼のガーゼ交換途中で隣のタカニさんが主治医に声を掛けた。
彼は、ガーゼ交換の途中で5分間放置された状態となった。
その後で彼は、今後の治療について主治医に質問して、心の平安を得ようとした。
所が主治医の回答は、業者のギブス作成の標準日程等を答えるだけで 彼の知りたい壷を外したままの回答をしていた。

その後で私は、半時間彼の話を聞いていました。
私の言ったのは、痔の手術を決意したのは「イチカワさんJIRO物語」、「DR.OKのページ」 を読んだ結果である事。ノートパソコンに写したDR_OKのホームページ(手術写真込み)を 見せただけです。
彼の病気とは、直接関係無い話題でも「彼の話し相手(もやもや解消)」にはお役に 立てた様です。
病院から彼への説明は、後日確実にされました。

看護婦さんは、その点の対応がウマイ。
彼方の為の採血ですと感じさせる一点集中して患者に接して下さいます。
この心配りで患者は、安心します。
たとえ、患者のベッドからゆっくりと離れても、廊下に出ると、途端に 「看護婦詰所」まで走って行くのは、解っていてもです。

目覚めは、6時40分
10時前に寝つきました。
看護婦さんの採血(別のベッド)で目がさめました。
夜中の1時、3時でも一度目覚めましたがまた寝ました。
タカタニさんの話では、昨夜午前4時頃に、昨日昼間の 急患さんが回復室で亡くなったらしい。
道理で今日の夜勤明け看護婦さんは、疲れた顔をしておられる。

起床は、7時00分

お茶のポット入れは、7時50分
お茶は、自分でポットに入れてました。

朝食:8時10分
普通食です。パン、マーガリン、マーマレード、茹玉子、牛乳 マーガリン以外は、全て頂きました。
食事と同時に血圧のみです。指定の通りに服用しました。

マーマレード 品名:マーマレード
原材料:糖類(水飴、砂糖)、果実(みかん、オレンジ、夏みかん)、 クエン酸(Na)、ゲル化材(ペクチン)、香料
容量:15g
製造者:カセイ食品株式会社 東京都大田区多摩川2−19−10

点滴は、8時58分から
点滴は、透明の液体100ml(アルトフェッド注射液 100ml 扶桑薬品工業 )でした。 今日の液体は、透明です。メイセリン1gのシールは、無かったです。
今日の点滴の時間は、8分かかりました。

排便:9時10分
排便は、多く順調。便は、軟便です。軟便にする薬は、一回でも十分です。
坐薬の挿入、抗生物質軟膏の塗布、ガーゼ交換(出血の痕跡は、無い)

お茶の配布、10時40分から
毎食前にお茶が来ます。私は、朝と夕方のみお願いしています。
このお茶配布は、もうすぐ食事という楽しみと、ベッドの上を片づける目安でもあります。

インターネット接続:11時00分
今日は、くもりです。非常階段で隠れてインターネットしました。
本日は、11時30分(昼食後)外出にのでインターネット接続を早くしました。

昼食は、11時35分
ごはん(小)野菜炊合せ(さやいんげん、南京、高野とうふ、人参、ダイコン、里芋、昆布巻、) 、和え物(キャベツと湯葉のマヨネーズ和え)、清汁(豆腐の清まし汁)
昼食は、全て頂きました。おいしかったです。

外出:12時00分〜13時44分
本とバッグの購入
・奈良市内までは、バス移動。
・ダイエーでACEの黒いバッグ購入(3日の荷物用)
・ニノミヤムセンでWindows NT World、Mac Fanを購入
・ジャスコで「パソコン主婦の友」でTOMOKOさんの記事を見る。
外出中にインターネット接続したがPIASFが混んでいて接続出来なかった。
お昼休みですからね。久しぶりの外出は、筋力の低下を再認識しました。
ヤバイナー。

点滴:16時30分
点滴は、注射器による静脈注射(20ml)です。内容は、生理的食塩水とメイセリン1gです。
今日は、左腕にしてもらいました。一回目は、失敗。二回目はうまく出来ました。 一番若い看護婦さんですけどうまく全量が入りました。

インターネット接続:16時35分
メールの送信と、前のベッドにいる人の要望で「国民年金」のホームページを見てました。
途中で看護婦さんから「回診ですよ」と見つかってしまった。
悪い患者です。

回診:16時40分
ガーゼ交換でもガーゼは、湿っていなかった。
李先生からも傷口が順調に乾いて来ていますとの事。
3日に退院も正式に言って頂きました。

李先生も医院長先生も手術着に白上着を着ての回診です。お忙しいです。大変だ。

お茶の配布、17時15分
毎食前にお茶が来ます。私は、朝と夕方のみお願いしています。

夕食:17時30分
小ごはん、塩焼、きんぴら、粕汁
病院の標準メニューと同じです。
食事後の薬は、便を柔らかくするのは、飲みませんでした。
排便:18時00分
排便は、無しです。
ガーゼの血は、ありません。軟膏の痕跡のみです。
坐薬挿入で完了です。

本日は、血圧測無しり。体温測定は、1回(35.4℃)、問診(ゴハン食べた?、傷口は?)は、2回でした。

食事メニュー
これは、私の食事(病院の標準メニュー)です。

日(曜日)

朝食

昼食

夕食

1日(火) パン、マーガリン、マーマレード、茹玉子、牛乳 野菜炊合せ、和え物、清汁 塩焼、きんぴら、粕汁

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Diary Page Since Aplil/18/1999 By AKIO KAMBE