WindowsNTの設定

更新1999年3月20日
(1999年3月20日作成)



このページは、WindowsNT(タワー型)でのMIDI再生および不具合対応記録として作成しました。

このページの内容

1.MIDI再生環境
2.MIDIポートの衝突回避
3.MIDIインターフェイスの不具合動作

リンク
1.サウンド・ブラスタのページ

1.MIDI再生環境




項目
内容
パソコン
タワー型自作パソコン(windowsNT Workstation 4.0 SP4)
音源
SC−88 ( Roland )

外部音源として5年間使用しています。他と比較しましたが、ピアノの音は最高です。Pro/Gも欲しい。
再生ソフト
レコンポーザ98Light
Ver3.0
MIDIインターフェイス
AWE32 (サウンド・ブラスタ)

2.MIDIポートの衝突回避


MIDIのソフトは、「Windows95マルチメディア」、「レコンポーザ98Light」の2つが入っていますので ポートの衝突が無いように設定します。


(1)

マルチメディアのMIDI出力は、Creative Music Synthsizerにして回避します。
マルチメディアのMIDI入力は、元々無いので心配いりません。
マルチメディアのMIDI設定は、「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「マルチメディア」と選択します。



「マルチメディア」の「MIDI」を選択して「Creative Music Synthsizer」に設定します。






(2)

レコンポーザ98LightのMIDIポート設定は、「その他」→「環境設定」→「MIDIインターフェイスの設定」で選択します。




レコンポーザ98LightのAポート出力先は、「SB16 MIDI OUT」に設定。
レコンポーザ98LightのMIDI入力ホートAは、入力は、「SB16 MIDI IN 」に設定します。





3.MIDIデバイスでの不具合動作


この結果は、個人的な自宅のでの再現内容です。改善方法があれば、教えて下さい。
正常・異常
不具合項目
不具合内容
PCI64DV レコンポーザ98LightでのMIDI録音が出来なかった。 WindowsNTでは、
SB16 P&P WindowsNTでは、26MbytesのWAVEファイルが再生できなかった。CD−R焼き込みで使えない。
AWE32 非P&P WindowsNTでは、ISAバスの手動説定がないのであきらめた。
AWE32 P&P WindowsNTで正常に作動

ホームページへ